アスメドのコンサルとは

今は都心中心に雨後のたけのこの如く美容クリニックが増えています。しかし美容医療の供給が増える一方、”美容外科”領域の一番のボリュームゾーンである10代、20代の人口は年々減少の一途を辿っており、今後供給過多になることは明らかな状況と言えます。一方、年々需要が増している”美容皮膚科”領域にシフトすれば良いという単純な話ではありません。当然、美容外科より差別化の難しいこの領域は価格競争に巻き込まれるリスクも高く、お客様の定着がより困難な世界とも言えます。クリニック経営に魔法の杖などは存在せず、地道で着実な”カイゼン”が必要となります。市場縮小が必至のこの日本において、自身のクリニックの強みは何なのか、どういった層のお客様を集客し、何の施術をすべきなのか、院長の感覚ではなく数字に裏付けられた再現性のある戦略を導き出すこと、美容クリニック経営を科学することが最も重要だと考えています。我々は美容外科・美容皮膚科問わず、これからの時代の変化に対応できる淘汰されない強いクリニックを創るために最大限サポートします。